も り
安全で緑豊かな森林づくりへの関わり

 長崎県は、地形が急峻で地質的にも脆弱であること、海岸までの距離が短く、降水は、直ちに流出するなど、山地災害や水不足が発生し易い特徴を持っております。
 県土の60%を占める森林は、斜面をしっかり安定させ、土砂の流出や山崩れを防止するとともに、洪水を調節し水資源を確保するなど多くの働きを持っています。
 森林に働きかける治山事業は、安全な暮らしの確保、良質な水の安定的確保、豊かな環境のために、「災害に強い森林づくり」、「水を育む森林づくり」、「人とふれあう森林づくり」を進めています。
 本会では、森林に関する豊富な知識と経験を生かし、防災と自然環境に配慮した治山対策の創出や技術支援等を行っています。
●雲仙赤松谷
●手入れされた本河内地区
   (治山ダム)
●昭和57年7月被災状況
  (奥山地区)
●治山事業による森林の回復状況